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ユルイ・ジカン
感じたまま写真日記 Tsuneyoshi haraⓒ
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2016年06月03日
仕舞う
陽は東から西へ仕舞い 水は空から海へ仕舞い
風は誘われ誘い仕舞い 人は生まれ地へ仕舞う
posted by master at 22:18|
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日記
2016年03月14日
白い朝降る
よわいかさね しろい朝ふる
映るわが身に しろききざし
ここに向かう ことに感謝し
新たなること こころもちを
にぎみたまに ささげねがう
posted by master at 22:25|
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日記
2016年02月27日
みなもみち
みずにうつる いまをうつす
愚かなる心は かぜさざなみ
輝くこころは 鏡のごときに
posted by master at 23:19|
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日記
2016年02月22日
祝福のかぜに
存在するとは すでに愛され
いま愛されて ここにありし
無常にあるは 祝福に満ちて
温情のかぜに いまはためき
posted by master at 23:19|
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日記
2016年02月19日
悠久にあり
悠久にながれ 自然はながれ
日々はながれ ひともながれ
ながれの悠久 ながれの時は
ながれて如何 ながれて今に
posted by master at 23:03|
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日記
2016年02月13日
隙間からの世界は
隙間から覗く 青空は何も替わらずそこにあり
隙間から覗く こころは業に翻弄され右に左に
posted by master at 23:55|
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日記
2016年02月10日
ときほぐ
柔らかい 陽射しが 凍てつく こころを ときほぐ
新たなる 目見えに 芽ぶきし こころは ときめき
posted by master at 22:56|
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日記
2016年01月03日
あらたなる
こころを明らめ 日々をあらため
朝は夜を明らめ 日々はあらたに
posted by master at 20:52|
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日記
2015年12月30日
安まること
こころ穏やかに こころたいらに
さざなみ立つは 己がこころから
posted by master at 21:54|
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日記
2015年12月19日
百年後に
黙然の姿は幾年のとき繋ぎいま雪のあさに迎う
百年後存在する価値とは自然の流れありのまま
posted by master at 00:29|
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日記
2015年12月14日
道しるべ
落葉は季節を巡り あきらめへ地に堕つ
私情に惑わされず 己が業を全うし選び
そこには希望への 満ちる光の道しるべ
posted by master at 23:46|
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日記
2015年12月11日
あたりまえのこと
きれいな音 きれいな光 感じられる喜び
posted by master at 23:37|
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日記
2015年12月07日
小春になごり
おそふゆ 小春の朝は 季節を名残る。
こがらし 木葉を敷き 冬至に備うる。
ひとはと 師走の空に 時の儚き知る。
posted by master at 23:23|
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日記
2015年11月26日
いまそここ
ここにあること ここにしかないこと
そこにあること そこにしかないこと
いまあること いましかないこと
過去でも 未来でもない いまそここ
posted by master at 21:52|
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日記
2015年11月23日
おかえり
時に遠まわりし 時に立ち止まり 道を失ったとしても。
希望の光は ずっとその歩みを 照らしていました。
「ユルイ・ジカン」
約1年経て再び ユルイジカンはじめました。2015/11
posted by master at 23:55|
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日記
2014年09月20日
キヲクノオトへ
ご高覧いただき ありがとう御座います。
皆様にお知らせです。
このたび 「ユルイ・ジカン」は「
キヲクノオト
」へ
バトンを渡し あらたにスタート致しました。
いままで通りご愛顧のほど 宜しくお願い申し上げます。
ハラ ツネヨシ 拝
posted by master at 10:12|
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日記
2013年12月10日
ただいま
風つよく 雲おおい 碧空に思う。
いまは過去を損なうことはなく。
いまは未来に希望を与える。
過去は今をつくり 今は希望の未来を創る。
かぐやくいまに
posted by master at 21:56|
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日記
2013年12月09日
冬麗 ふゆうらら
北風はカラカラ乾いた葉を鳴らし、
あふれるクリスマスソングは愛を語る。
空は遠く澄み。陽気に影はながく うららう。
posted by master at 21:20|
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日記
2013年12月02日
朝の月
よく晴れは朝。澄んだ空に月が浮かぶ。
冷たい風に心は縮み 温かさに心はゆるむ。
冷えた手に息をかけ。
いつものように時間が過ぎてゆく。
posted by master at 21:48|
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日記
2013年11月18日
己が業の
己が業に在りしは
悪しき思いなれば悪しき成り
良きに思いければ良きに成り
云々
posted by master at 22:29|
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日記
2013年11月17日
しあわせなカタチ
穏やかな時間 穏やかな空気。
そしてつつましく そしてやわらかく。
しあわせは かたわらの翳のようにそっとそこに
いまをつくる穏やかなカタチに
posted by master at 21:25|
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日記
2013年11月14日
いさむ冬の
つめたい風は、容赦なく季節をすすめる。
すべてが静かな季節にむかう。
つめたい風に、ただ温もりを感じる。
うつろう季節に安らぎを求め。
posted by master at 22:33|
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日記
2013年11月10日
新しい朝に
高原の朝は 冴えざえと 冷えた空気に 輝く。
あたかも季節の流れに逆らうように冴えざえと。
いっぱいに受けた太陽の記憶をそっと奥に忍ばせて。
ひらひらとゆっくり舞い降り。
ひらひらと心地よい大地に戻って行く。
季節の巡りに人は 時に自分を取り戻す。
いつもの笑顔に包まれた自分に戻って行く。
posted by master at 22:53|
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日記
2013年11月08日
キオクノヲト
記憶には 音がある 香がある 色がある。
過去と今を繋いでいる。
懐かしさは一瞬で訪れる。容赦なく訪れる。
そして、今が重なり合い また記憶となる。
*** お知らせ ***
11/10 御宿 分校館に於いて
「ユルイ・ジカン × キオクノヲト」写真展示します。
ワークショップも 午前と午後 予定してます。
posted by master at 14:47|
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日記
2013年11月02日
ありのままに
森の中を歩く。秋のかおりに誘われて歩く。
やさしく森の木々は、迎え入れてくれる。
足下にはふかふかの森の絨毯。木漏れが降り注ぐ。
深く呼吸してみた。
春の冷たい風につぼみは育み。陽気に誘われ芽吹き。
夏はさわやかな風に揺れ。新緑は太陽をいっぱい受ける。
時に我を虫に与え、時に強い風に傷つくときも...
暗い闇夜にいても、新しい朝を淡々と迎え入れる。
秋 やがてくる冬の眠りへ ただ ただに
森はやさしくすべてを迎え入れる ありのままに
posted by master at 00:18|
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日記
2013年07月03日
夏至に灯り
ほのかにたくさんのキャンドルが灯る。
光は温かくやさしく灯り。人々はあつまる。
夏至の夕空は名残惜しげにいつまでも明るい。
そして、ゆっくりと暮れる。
ガラス窓のとばりは光をつなげ、
人々はともにゆらぐ灯火をわかちあう。
風に揺れる山法師の花のように。
posted by master at 06:58|
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日記
2013年06月29日
映る世界の鏡
あめはあがり、あたりを瑞々しく潤す。
初夏の陽は、容赦なく肌を焼き、
日陰の風は、水をふくみ心癒す。
その度にこころは、一喜一憂す。
こころの鏡は忠実にそれを映す。
あるがままを映し、ないがままを映す。
ただそこに感情と云う砦が存在する。
見る世界を産み、感じる世界を造る。
それは鏡に映らない幻想の如く巡る。
posted by master at 22:46|
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日記
2013年06月18日
喜びのあさ
雨上がりの朝。きらきら輝いていた。
光の露は風となり頬を撫でた。
新鮮な空気で深呼吸をしてみた。
恵みの雨は季節を進め、繁栄へと駆り立てる。
あたかも闇の不安を払拭するかのように。
そしていま、ただ光に溢れ喜びに満ちている。
posted by master at 09:07|
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日記
2013年06月16日
雨粒の行方
水無月に雨が降る。
梅雨色の空から雨粒はつぎつぎ降ってくる。
そして、ひと時ここに留まる。
大いなる旅の途中。雨粒の旅に憶いを巡らす。
風となり。花となり。人となり。
雲になり。川になり。海になり。
雨粒ひとつひとつに映る水色の世界。
梅雨色の空は、にわかに青空にかわり。
雨粒はまた風になった。
posted by master at 15:38|
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日記
2013年06月13日
慌ただしく流れる
青空につゆの風は緑をゆらしている。
日々は満ち引きで紡がれ、今を過去へと織り込んでゆく。
紡ぐ心は、みな生まれながら持つ記憶。
悲しい心。追われる心。不安な心。満たされない心。幸せな心。
満ち引きでのなか特別な心はない。
慌ただしく流れる時間を過ごす心は、揺れたり。止まったり。
やがて、やさしく人肌にゆっくり包まれ、元に戻る。
posted by master at 10:24|
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日記
2013年05月29日
青い海におよぐ
穏やかな風のなか 世間は先駆けの初夏を興じていた。
信号待ちの頭の上 青い海に泳ぐ鯉のぼりがゆっくりと舞およぐ。
心地のいい時間がゆっくりとひるがえっていた。
光は慌しさと静けさとの合間を迷いのなか錯綜してきた。
いまは 光をゆっくり灯し受け入れ心のなかにある。
そして青い海へいまゆっくりと泳ぎだす。
あらたなヒカリに向けた旅立ちに祝福あれ。
posted by master at 09:15|
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日記
2013年05月27日
映る世界に
街は春に似つかわしくない夏の日差しが落ちていた。
アスファルトには遠く陽炎が揺れ 行きかう人々を映している。
華やかに飾られたショーウインドウは人々を惹きつけ ガラスに映る街並みは まぼろしような蜃気楼を映す。
現実は儚くも容赦なく現れとして目前に揺らいでいた。
posted by master at 19:16|
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日記
2013年05月22日
夕陽の月
過去は今をささやく。いろいろ或ることをささやいてる。
下弦の月は過去と言う陰りを今にささやいてる。
特別と言うことは過去にも今にも未来にも無いことをささやいてる。
過去は蜜月の夢 今は迷いの夢 未来は希望の夢
posted by master at 22:33|
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日記
2013年05月19日
森をきく森にかたる
澄んだ空気で充満し木々が風の音を奏でている。
光は遠くの葉を輝かせ多くの葉のひらをこぼれ落ちてくる。
森のなかは心地よい時間が流れていた。
ふかふかの森のじゅうたんへ歩みいると
競うように葉を広げ影も広げている朴の木と出逢った。
大きな葉は光を呼吸している。深く深呼吸してみた。
posted by master at 14:36|
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日記
2013年05月11日
路地裏にて
長年の雨や風に耐え 目立ちもせずにそこに佇んでいた。
目の前を通り過ぎる人 時間は 過去を積み上げ 今もこれからも積み上げ…
「幸福感というものは、悲哀の川の底に沈んで、
幽かに光っている砂金のようなものではないだろうか。」
※太宰治 斜陽 より
儚い時間のなかで幸せは幽かにつかんで幽かに離れても。
幽かにただそこにある
posted by master at 20:56|
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日記
2013年05月04日
輝きの裏がわ
夕日が街を照らす 辺りはガラス窓の反射で光に溢れていた。
行き交う人々もひかり輝き そして長い影をひきずっている。
人は皆優しいと旅人は言う。輝きには翳を内包するからか。
ひかりの中 ひとひらの蝶が 輝く鱗粉の香を遺し舞って行った。
posted by master at 08:50|
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日記
2013年04月30日
そこにあって 見えないもの
春の陽気に ゆっくり歩いてみた。
青空に白い雲もゆっくり歩いていた。
冷たい風に逆らって青ザギがふわりと浮かんで頭のうえを飛んでゆく。そして耕した田んぼにゆっくり降り立つ、遠くを憂いた眼差しで凛と立つ。さくらの花は散り萌葱にかわり、新鮮な春色は太陽に照らされて目にやさしい。土が起きる香り日向の香りは心地がよい。
そしてまた ゆっくり歩みを進める いま或る春を感じながら。
posted by master at 18:16|
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日記
2013年04月23日
夕暮れの音
西日が沈んでしばらく 闇に佇んみ
いずれ来る光の列車を待っている。
やがて来る列車はカンカンカンと
裏返る音を聞きながら過ぎていった。
posted by master at 23:03|
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日記
2013年04月10日
空色の少年
穏やかな午後 空気は光に温められていた
自由奔放に大空を飛び そして気ままに風に流されていた
成長とともに 閉された未知の世界への 戸惑い恐れを感じ
貧弱にあらがいながら 少しづつほんとの大空を感じて行く
やがて時間が 涙色の空を雲を抱えながらも青空へ
posted by master at 22:46|
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日記
2013年04月07日
haruni akiiro
乱高下する春の陽気は気まぐれにいて
まわりの桜の花を目でながら雪が舞い
朝のひかりの秋の実は明々と活きてい
posted by master at 21:59|
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